竹の利用方法と養蜂の始め方とお手軽に挑戦していく

こんにちわ

STEDです

 

地目山林を最大限生かすためには竹を利用すること

すなわち竹パウダーを作って土作り

 

竹藪を開拓して出てきた竹を

破砕機で細かく切断し粉状にする

さすれば土に混ぜて堆肥となります

さらには落ち葉やぬかと混ぜて

発酵熱を利用し芋の育苗も可能です

 

破砕機はなんと役所が無料で

貸し出してくれるというサービス付き 

 

焼いてなお良しの竹は竹炭となり

畑に蒔くことで二酸化炭素対策となります

さらには畑の養分である

窒素リン酸カリウムの

カリウムを補ってくれるという

  

しかも焼き場である鉄板も無料貸し出しのサービス付き

  

そしておまけに竹林は全て伐採するのでなく

ある程度の間隔10aで200本を基本として

5m2で1本を目安にするとタケノコも採取出来ます

 

竹をより過密にすると

タケノコは少なくなり大きく成長し

収穫時期は遅くなります

逆に竹を過疎化すると

タケノコは多くなりが小ぶりになって

収穫時期は早くなります

 

どちらがいいのかは

需要と供給によるので

都度検討していきましょう

  

必要な道具もスコップとクワが

あれば採種可能です

ただ調理が面倒で

メンマの加工も営業許可を

取るのに費用が10万程度発生し

つり合いが取れません

 

自家販売でどこまで消費出来るか

不明なのでこちらも手探りで考えていきましょう

 

竹に関してはこれで終わりですが

タケノコ栽培に残した竹林で

養蜂を始めれば一石二鳥 

 

木陰になり風から守ってくれて

巣箱設置には最適です

 

これも巣箱と搾取機と防護服があれば

どこでもお手軽挑戦可能なので

ぜひやってみたい

しかも営業許可等なく

保健所の届け出のみでオッケーという

 

瓶詰め販売も大丈夫だし

国産の自家製蜂蜜は

高値で取引されるので良案件

 

労力・収入・支出・需要・供給が

どの程度か全く見込めないので

こちらも手探りですがぜひやってみたい

  

やりたいことが多く

興奮しておりますが

本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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