最先端技術kindleと伝統の篠笛の魅力は新旧関係ない

こんにちわ

STEDです

 

新しい技術kindle

昔ながらの芸術篠笛

 

最近知った2つに

胸をときめかせています

 

今後は本もタブレット1台で

済んでしまう世界になるのかな

 

全てはデータに変換されて

物質は少なくなっていくのかな

その代わりに電気を多く使うけど

発電技術も向上して苦にならない

サイクルになっていくのか

 

物はシンプルに集約されるのは良いと思います

ただ紙の本も愛着あって好きですけどね

 

篠笛の音色もそう

お祭りで見かける横笛

祭囃子で聞く音楽

神様を囃子立てるから祭囃子というらしい

  

篠笛は1から12本調子という

12種類の長さに分かれており

それにより音程が変わってきます

長ければ低く短ければ高い音

  

女竹で出来ており

紐を蒔いている個所により

装飾の値段や耐久度や音色も変わり

仕上げの塗料もカシューや漆塗りやらと

高いもので10万くらい

プラスチック製もあったりと

色々展開しております

 

ただし一番大切なのは美しい音色

  

自分にあった音色で

好きなメロディーを

物思いに吹き明かしたい

 

日本人の正装である和服で

満月の夜に向かって

もののけ姫のテーマ曲を

吹けたらなんと気持ちいいだろうか

 

満足に吹けるように

なるまでどれほど時間が掛かるか

想像がつきませんが大変なのは理解出来ます 

 

約2年間毎日吹いているサックスでさえ

天空の城ラピュタを2分間くらい吹けるだけです

  

もしそうなれば

2年がかりのプロジェクトになりそうです

 

サックスに比べて

体力をどれほど使うのかも重要で

それにより練習時間も変わってきます

 

サックスの場合はアンブシュアが

保てなくなるほど口がアワワ~に

なってしまうのが練習時間の

制限になっているのが現状

 

もし篠笛が体力的消耗が

比較的穏やかならば練習は

沢山行える気がします

 

そしてお祭りで見る篠笛奏者は

延々と吹いているので

もしや案外その気がしてきます

 

更には奏者は高齢な方も

散見されるのでより一層

信憑性も高まってくるのではないでしょうか

 

そして何より

篠笛奏者に大切なのは清潔感

清く正しく美しく

生きていくことを目指して

篠笛奏者になりたいと思います

 

まずは珠玉の一本を手に入れること

の前に練習用を手に入れてもいいかもしれません

 

という事で本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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