シルクジャスミン ゲッキツ オレンジジャスミン 枯らさない方法

観葉植物大好き。

観葉植物と共に生きたいSTEDです。

そんな私がシルクジャスミン又は

ゲッキツ若しくはオレンジジャスミンの

枯らさない方法をご紹介します。

 

是非こんな方は読んで下さい。

  • シルクジャスミン?
  • オレンジジャスミン?
  • ゲッキツ?なんじゃそりゃ

 

それではどうぞ。

 

目次

1、シルクジャスミン・ゲッキツ・オレンジジャスミンとは

1-1、シルクジャスミン・ゲッキツ・オレンジジャスミン概要

光沢のある小さい葉が愛らしい観葉植物です。

自生地では、生垣や庭木としても利用されており、

夏には小さな花も咲かせます。

清々しい花の香りが遠くまで香ることから

十里香・七里香と呼ばれます。

日本では月夜に橘の香りに似た花を

咲かせることからゲッキツと名付けられました。

花が咲き終わったあと、気温や水やりに注意して

上手に管理することで、冬には赤色の実をつけます。

赤い果実はグリーンの葉とのコントラストが美しく、

観賞価値の高い植物です。

1-2、シルクジャスミン・ゲッキツ・オレンジジャスミンの補足説明

科名:ミカン科

学名:murraya paniculata

呼び名:ゲッキツ・オレンジジャスミン・シルクジャスミン

原産地:中国・インド

2、枯らさない育て方

2-1、置き場

強い日差しを好むので、

一年を通して直射日光が当たる場所が最適です。

日の当たるベランダが理想的ですが、

室内なら窓際がいいでしょう。

5度以上ないと弱ってしまうので、冬は

室内に移動してあげましょう。

2-2、水やり

春~秋は鉢土が乾いたらたっぷり与え

夏場は毎日が理想です。

冬は乾かし気味に管理しましょう。

2-3、肥料

春から秋までは緩効性の置き肥を2か月に1回施しましょう。

2-4、病害虫

春には新芽を襲うアブラムシが発生しますので注意しましょう。

乾燥時期にはカイガラムシも発生しますので、

白い粒には気を付けましょう。

いずれも薬剤散布にて対応しましょう。

3、剪定

3-1、剪定&挿し木

樹形が乱れた場合は枝をカットしていきましょう。

芽吹く力が強いので、短めに切り込んでもいいでしょう。

切った枝は挿し木に使えますので、大切にしましょう。

挿し木の時期は6月から10月頃までに

行いましょう。

1か月ほどで発根しますので、

根が張ったら植え替えましょう。

3-2、その他

花を楽しむには太陽に良く照らしてもらいます。

室内で花を咲かすのは難しいです。

また肥料を与えすぎも花が咲かない原因になります。

水不足になりやすいので、

葉が落ちたり、枝の元気がない時は

注意しましょう。

春になったら枝をカットして

新しい枝を伸ばすようにしましょう。

 

以上がシルクジャスミン・ゲッキツ・オレンジジャスミンの説明です。

皆様の観葉植物ライフが充実しますように。

それではまた明日。

 

 

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