フードドライヤーを検討してみる

私は初めて聞きました

フードドライヤーの事を

 

乾燥野菜の事を考えていたら

食材乾燥機を検索してみようと思いまして

調べた結果

家庭用が存在しておりました

 

これを見た瞬間

制作の幅が広がるのではないかと思いました

 

乾燥時間の効率化により

ストック場所が少なくて済むし

出荷スピードがあがりますし

衛生的にもいいので

カビ対策も兼ねております

 

最近の雨で干し芋が半分死にましたので

結構湿度はやっかいでした

そんな中で

フードドライヤーに出会えて

希望が見えました

 

ナスで検討してみました

 

ナスは1本150gとします

1㎏を乾燥させると

50gになります

50gの乾燥ナスの相場は1600円でした

 

幅×奥行×高さ

30㎝ずつの乾燥器の大きさとします

だいたいそんなもんでした

 

5段としましょう

 

そうすると

1本150g程度のナスを1センチの輪切りにすると

20個出来ます

m2計算してみると

大体10本設置出来る計算になります

余白を考えて

1㎏をドライフードにしたいので

1回の乾燥を大体7本のナス分とします

ナスの乾燥時間は24時間との事です

 

1日で50gの乾燥ナスを製造できます

 

そこから5パックに梱包する時間は

1時間とします

ラベル張りも含めます

 

梱包及びナスのカット・乾燥機設置含め労務時間は1時間とします

 

時給1000円としたら

赤字ですね・・・

 

販売方法の登録も考えると

厳しい戦いっす。。。

 

干し芋の場合だと

多分3本が一回の設置量と想定します

そうすると300円パックが

3個出来るとします

乾燥時間は6時間です

 

干し芋も赤字ですね・・・

 

他の果物を試してみた方がいいですね

バナナとか良いかもしれません

安く手に入るものが試しやすいです

 

ただし

フードドライヤーの

電気料金が結構高いです

 

24時間稼働で200円かかるという

 

現状の乾燥野菜ネットで

干すよりは失敗も少なく

時間も短縮出来て

乾燥野菜販売には絶対必要と

思いますが

これで利益を最大限にするには

どの方法が良いのか

まだまだ検討しなければなりません

 

様々な野菜・果物を検討しなければならなそうです

 

当初から目を付けていた品目としては

野菜系

  • 人参
  • トマト
  • ピーマン
  • 唐辛子
  • ナス

果物系

  • リンゴ
  • バナナ
  • ブドウ
  • ミカン

 

ですね

 

乾燥野菜として

栄養価のコスパが高いのは

ナスですので

合理的なナスを

一番売りたいと考えていましたが

もっと勉強した方が良さそうです

 

仕入れの値段からしたら

人参・ピーマン・バナナが

手頃と感じます

 

高値で売れそうなのは

リンゴ・梨ですよね

 

いつになったら本業を脱サラ出来るのか・・・

お先が真っ暗です

 

やることはいっぱいあるのに

仕事が明日から始まります・・・

 

盆休み中は友達と意見交換出来たことが

かなりの収穫ありましたので

合格としましょう

 

仕事しながら時間を作っていかなければ

なりませんが

体調管理を行い

効率的に業務をこなし

空いた時間で副業を模索する

時間を作っていきましょう

 

9月には食品衛生責任者を取得出来ますので

一歩ずつ進んでおりますので

焦らず地道にコツコツ行きましょう

 

それではまた明日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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