観葉植物ディフェンバキア 斑入り 美しい

観葉植物ショップ店員のSTEDです。

世の中に観葉植物のすばらしさをご紹介したいです。

 

こんな方にこのブログを読んで欲しいと思います。

  • ディフェンバキア?意味わからん
  • 観葉植物の上品な感じのが欲しい
  • 小型のタイプならやってもいいかな

 

目次

1、ディフェンバキアはこんなタイプです

1-1、ディフェンの事、紹介します。

幅広の葉に白や黄白色の様々な斑が美しく目に写り、

暑い時期にも涼やかに感じさせます。

その姿は変化に富み、飽きが来ません。

葉は立ち上がって自然に株がまとまり、

生育もゆったりなので、株姿はあまり乱れないのも

優雅な理由の一つになります。

室内で育てても光線不足になりづらく、

あまり手を掛けずに美観を保ちます。

ただし、美しいものには毒があります。

幹の切り口から出る白い液は毒性がありますので

皮膚がかぶれる原因になります。

仕立て直しの際は十分注意しましょう。

1-2、原産地での暮らしぶり

アマゾンの湿潤な森に生育し、

大型種になると2mにまで大きくなります。

2、一緒に生きて行く為のポイント

2-1、置き場所

暖かく、明るい場所は好きですが、

直射日光は嫌いです。

湿度も高いのが好きです。

肌を気にする美容意識の高い上品な女性です。

2-2、水やり

彼女は低温になると急激に弱まります。

よって、水の管理はご注意ください。

水をあげ過ぎて低温になると一晩で彼女は枯れます。

土が過湿にならない量として、葉水を行い湿度を保ちます。

室内の温度・湿度の管理にご注意ください。

彼女は高温多湿を好みます。

2-3、肥料

成長が遅いので元気がないときだけ緩効性化成肥料をあげましょう

2-4、天敵(病害虫)

高温で乾燥するとハダニが現れます。

葉水で退治しましょう。

3、おしゃれを楽しむ

3-1、仕立て直し&植え替え

見栄えが悪くなってきたら仕立て直ししてあげましょう。

傷んだ葉っぱは早めに切り離してあげましょう。

冒頭でも触れましたが、茎の断面から出る白い樹液には

毒性がありますのでご注意ください。

伸びすぎた茎は2~3節に切り分けて

挿し木にして植え直します。

 

これでディフェンバキアの説明を終わります。

貴婦人のような観葉植物になります。

男性にお勧めしたいと思います。

それではまた明日。

 

 

 

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