脱サラ主夫STEDブログhttps://sted.blog合理的に生きながら楽しむをモットーにFri, 15 Aug 2025 00:27:26 +0000jahourly1https://sted.blog/wp-content/uploads/2024/06/cropped-j9PbCEWs_small-32x32.jpg脱サラ主夫STEDブログhttps://sted.blog3232 主夫の軌跡 第16章 『ゲド戦記という小説を読んで』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac16%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%89%e6%88%a6%e8%a8%98%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%93/2843/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac16%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e3%2582%25b2%25e3%2583%2589%25e6%2588%25a6%25e8%25a8%2598%25e3%2581%25a8%25e3%2581%2584%25e3%2581%2586%25e5%25b0%258f%25e8%25aa%25ac%25e3%2582%2592%25e8%25aa%25ad%25e3%2582%2593https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac16%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%89%e6%88%a6%e8%a8%98%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%93/2843/#respondFri, 15 Aug 2025 00:27:17 +0000https://sted.blog/?p=2843児童館にお世話になることが

多くなった夏休み

子供がいないと体験出来ないことは

小学校に入学してからも続くのか

そう思うと成人するまで

いや、それ以降も新しい発見があるのかもしれない

それまで生きていればの話ではあるけども

 

児童館も日本全国に存在し

改めて日本の豊かさを感じざるを得ないです

盆休みもなく

日中いつでも空調を稼働させて

快適な状況を作り出し

子供達を迎えている施設は

当事者として有難いし助かっております

 

子育ての面でも自立の面でも

日本は他の国と比べて相当有利な位置を

築いているし生きていくことは易しいです

民度の高さが伺えます

日本の地政学的な優位性で

文化を発展出来たことには感謝です

 

そんな児童館に行った際に

図書室も併設されており

本を借りれるサービスまであります

そこで学童用の小説が目に留まりました

『ゲド戦記』です

ジブリの映画にもなった作品で

映画では網羅できないほどの

長編小説だったという事は

理解してましたので全貌を読みたいと感じました

ジブリにも採用されるほどの作品で

原作はどれほど楽しいのか気になりました

更に児童用の本にて字も大きく

読み仮名や漢字も少ないし

スラスラ読める仕様にも心打たれ

立ち読み段階でも小説の物語が面白い・・・

芥川賞のような純文学ばかり読む私には

ファンタジーの世界はとても新鮮でウキウキと

楽しく読み進めれます

純文学のように日常を落ち着いた文章で

飾っていく内容で中身はただただ現実を

書き続けていったり

普段目にしないような日常での出来事の

表現を文字で伝えていく素晴らしさとは違った

全く違う世界での出来事を書きつつ

主人公の成長を感じさせていきます

 

舞台は魔法使いにて

神秘的な表現や自然が

日常的に登場し

読み進める度に癒されもします

小動物や森や木や風や波や海や山

架空の竜も登場したり

精霊が宿った石や悪い魔女

まさしくファンタジーです

 

現実主義な私はそういった類は

今まで疎遠してましたが読むと面白い

ハリーポッターとかも

肌に合いませんでしたが

ゲド戦記は面白い・・・

 

という事で4巻まである内の

1巻終盤まで読み進めて思った感想でした

これからどんどん面白くなりそうで楽しみです

それではまた明日さようなら

 

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https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac16%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%89%e6%88%a6%e8%a8%98%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e5%b0%8f%e8%aa%ac%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%93/2843/feed/0
主夫の軌跡 第15章 『彼女たちの夏休み』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac15%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e5%bd%bc%e5%a5%b3%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ae%e5%a4%8f%e4%bc%91%e3%81%bf%e3%80%8f/2841/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac15%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e5%25bd%25bc%25e5%25a5%25b3%25e3%2581%259f%25e3%2581%25a1%25e3%2581%25ae%25e5%25a4%258f%25e4%25bc%2591%25e3%2581%25bf%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac15%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e5%bd%bc%e5%a5%b3%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ae%e5%a4%8f%e4%bc%91%e3%81%bf%e3%80%8f/2841/#respondThu, 14 Aug 2025 01:13:18 +0000https://sted.blog/?p=2841夏休みに入り

小学校1年生の娘は

初めての長期休暇を満喫中

 

そして家にずっといる時間が続く

私の孤独の時間は無くなり

生活リズムが激変しています

 

ルーティーンであった筋トレや

ブログや読書といった数々のノルマで

悪影響を及ぼしているのがブログ

更新頻度が格段に下がってしまいました

その原因にはシヴィも一因があります

朝からプレイすると夜になってしまうという

不思議なゲームで1か月経たないうちに

プレイ時間は200時間が過ぎてしまいました

 

驚異のゲームでしたが

やっとその呪縛からも抜け出して

ひと段落しました

そして我に返り

夏休みの娘やゲームによって

環境が変化したことにより

ノルマが影響出ていることを

振り返り分析しようと思い立った訳です

 

まずはブログ

テレビが占領されることにより

パソコンモニターを犠牲にして

ゲーム用と変換したために

パソコンを起動しづらくなったため

劇的にパソコンを触らなくなったことが理由です

そして筋トレに関しては

毎週体育館を借りてバスケをしていることで

体力が削られて筋トレする力が残っていないことや

筋トレ中に他者がいることにより

笑って力が入らなくなってしまうこともあります

 

こんな簡単に継続していたことが

無に帰ってしまうという事実、儚い現実

 

こんなに家にいる夏休みは

今だけの可能性もありますが

彼女たちが自立して

好きに下界と出入りして欲しい

我が家の快適さは理解出来るが

胡坐をかいて外での体験を疎かにしてほしくない

私の場合は32歳まで

がむしゃらに働いたからもういいでしょう・・・

  

というか勝手に彼女たちは

成長していくから放っておけばいいか

今は社会のシステムが機能しており

成長の機会は十分あると感じるし

そこで興味が沸いてやりたいことが見つかるハズ

要望が出てきたらそれに応えてあげれば

自分が熱中出来るものに出会えると思う

 

人によって楽しいことが変わるけど

身体と精神は鍛えていかないと

不利になることは理解させてあげたい

 

日々の努力

それとは無縁な彼女たちの夏休みの生活・・・

こんな時もあっていいわな

 

という事で本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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主夫の軌跡 第14章 『自分にしかできない生き方』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac14%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9/2833/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac14%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e8%2587%25aa%25e5%2588%2586%25e3%2581%25ab%25e3%2581%2597%25e3%2581%258b%25e3%2581%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e7%2594%259f%25e3%2581%258d%25e6%2596%25b9https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac14%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%8b%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e7%94%9f%e3%81%8d%e6%96%b9/2833/#respondFri, 08 Aug 2025 01:20:36 +0000https://sted.blog/?p=2833自分とは何か

なぜ生きているのか

なぜ生まれたのか

他の人にも同じように意識があるのか

 

分からないことだらけだし

真実に辿り着けるかも不明

答えがあるのかも不明

自身で納得することを探すほかない

37歳まで生きてきてが

豊かな日本で生きていくことは

世界的には非常に優しいことだと感じる

そんな環境の中で1人思いに耽る時間は至高だと感じる

人それぞれ価値観が違うので

理解してもらおうとも思わないし

各々が突き進めばいいと思うので

我が道を突き進みたいと思う

 

納得して生きていくことが何よりも大事で

自分の中で落とし込んでかみ砕いて

飲み込まないと活力が沸かない性質である

納得出来ない意味が不明な事は

身体が拒絶するがそれも

理不尽な事は世の中に多数存在すると

味は不味いけど飲み込んでしまえば活力にはなる

如何に自身を納得させるかが重要だが

時には吐き出してしまうこともあり

途中でもキャンセルすることもしばしば

 

そんな自身にしか出来ないことは

行動力の高さと集中力の高さを活かした生き方

他人の目を気にしない精神力の高さ

丈夫な身体を活かした生き方

 

それは運がよく手に入れたものであり

根本は我を通す生き方をしたい

そんな中でも今持っているもの全てを

有効活用し満足し生きて一生を終えたい

その上で『我とは何か』

『自分らしい』とは何か

そもそも『なぜ生きているのか』が

私の根底にある謎であり好奇心の源である

なぜ生きているのか又は生きている意味はあるのか

決して死にたい訳ではなく

なぜ命が宿ったのか

なぜ意識があるのか

他人はどんな状態なのか

ということが非常に興味深くて

死ぬまでに理解したいことであり

人生で最初に感じた疑問である

 

なぜ生きているのか

それは生きていることが苦しいから

生まれた疑問ではなくふと感じた思いだった

考えても答えのない質問に

頭の中はグルグル回り

考えても進まないので

放っておいたりして時間が空いたら

また考えたりするが進まない

結局は気持ちよく生きた方が

楽しいのでそれを目標に生きていくことにします

 

しかも考えても何も変わらないし

行動しないと尚更進まないことに気付き

実践が大事だと納得し行動するようになった

 

今後の人生でどんな気付きがあるか

ワクワクしながら生きていければと思う

 

自身を鍛えていれば

今の豊かな日本ならどんな生き方でも

生きていけるでしょう

という事で第15章に続きます

 

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主夫の軌跡 第13章 『高校時代の孤独と、その意味』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac13%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e9%ab%98%e6%a0%a1%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e5%ad%a4%e7%8b%ac%e3%81%a8%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%e6%84%8f/2831/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac13%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e9%25ab%2598%25e6%25a0%25a1%25e6%2599%2582%25e4%25bb%25a3%25e3%2581%25ae%25e5%25ad%25a4%25e7%258b%25ac%25e3%2581%25a8%25e3%2580%2581%25e3%2581%259d%25e3%2581%25ae%25e6%2584%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac13%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e9%ab%98%e6%a0%a1%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%ae%e5%ad%a4%e7%8b%ac%e3%81%a8%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%e6%84%8f/2831/#respondMon, 04 Aug 2025 00:40:05 +0000https://sted.blog/?p=2831高校時代は人生で一番つらい時期であった

心許せる友達はいなかった

話せる友達はいるけど

私自身認めていなかった

入学早々になぜか目立ち

いじられるようになってしまった・・・

今までの人生で初めてのポジションで

どうすることも出来ずにただ耐えて過ごすことになる

そんな状況で信じれる友達も出来なかった

会話する友達は出来たし

仲良くしてくれる優しい人達もいた

今考えると凄く寄り添ってくれていたと感じる

そんな環境でも自分の事しか考えられない

精神的余裕のない状況でした

今考えると余裕が出てきたのは最近の事で

いつだって生きていく中で余裕はなかった気がします

それなのに人に寄り添って優しく出来た同級生は

今考えると素晴らしいと思います

今更ですが感謝を伝えたいです

と思ったので一回ブログの手を止めて

早速20年以上ぶりに連絡をしてみました

 

思い出すだけで涙が出てくる

高校時代の孤独の意味は

この20年ぶりの連絡に

繋がっているのかもしれません

 

部活に所属するも

友達はいましたが心底では

馴染めずどこか一線を引いてました

当時を推測すると今までの経験から

想像出来ない状況におかれて

組織の中枢からハズレて

第5軍に所属することが

自分で認められなかったのだと思います

それは今考えるとどうでもいいような話ですが

当時の器では受け止めきれませんでした

そこでも友達は親切にしてくれるし

優しく対応してくれていたと感じます

凄く支えられていたと思い出すと感じますが

当時は全くそんなことを考えてないし

考える余裕など一個もなかったです

 

自分の中では暗黒時代だった高校生活ですが

今思い返すと優しい友達もいて

部活にも所属してるし

ある程度理解してくれる友達もいて十分そうですが

馬鹿にしてくる奴も多く存在し

それが許せなかったとも思います

ただ思い返すと直接的な被害は少なく

自分の被害妄想が激しかったとも感じます

精神も弱く身体も弱く知識もない状況で

虚勢を張るしか出来ない自分の愚かさを痛感します

直接的な嫌がらせも間接的な嫌がらせもない中で

被害妄想を膨らませて自分は浮いているだの

陰では馬鹿にしているだのと思い込み

人を信じれなくするしか出来なかったのだと思います

なんて弱い人間だったのか・・・

今当時に戻れるなら花の高校時代を取り戻せるでしょう

 

人間としてなんと未熟だったことか・・・

ただ当時はとても苦しかったです

優しくしてくれる友達に甘えることはせず

自力で立ち上がることを選んだことは

自分の性質上当然とも思うし

高校という上手くいっていない

アウェイな場所で出会う事象は

全て信用しないとも思います

 

全てに対して敵意を感じるし

敏感だったし休める場所は高校になかった

でも思い返すとそんな怯えた獣を

優しく包んでくれる友達はいたということ

 

高校という新しい環境で

馴染めないしシステム(組織図)も分からず

どう立ち回っていいか攻略法も分からない中では

誰も信じれなかったのだと思います

自分自身が道をある程度切り開き

先が見えてから他人を信じるという

流れにしたかったのだと思います

自力で優位に立ってから周囲に目を向けるという

まさに今の自身の立場がそうだと思います

そんな私のプライドの本質は何なのか

結局自身しか頼れないというのは

現在にも至る性質にて深堀りしていくと

幼少期から我儘だったからと思います

『全て自分の思う通り』『我が道を行く』

上手くいかないと泣くし諦めも早い

気にいればずっと続くという

 

当時の自分と友達になるには

まず一軍に属せるようなスキルを持っていること

ワルにも精通して

異性に免疫はあるし交流もあるし

ビジュも意識していたら

一次試験は通過するでしょう

そこで対等に話せる関係になることが必要です

相手(当時の自分)を理解しつつ優しく受け止め

おだてつつ気持ちよくさせて刺さる一言で対等に持っていく

又は相手が未経験のスキルをちらつかせるのも効果的です

さらに相手は地元が大好きにて

地元の敷居を跨ぐには更にハードルが上がります

認められないと聖域には立ち寄れませんので

内面を更に深堀りして思考を

聞きだせる関係にならないといけません

それにはゆったりして空間と時間が必要です

そういった環境で内面を聞き出し仲を深めましょう

そうやって仲良くなれたら任務完了です

そんな友達がいたら影響を受けて何か変わっていたかもしれません

 

が結局は自分自身が人生を決めるので

足掻いて生きていきましょう

 

という事で第14章に続きます

それではまた明日さようなら

 

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主夫の軌跡 第12章 『親になって得た感情、失ったもの』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac12%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e8%a6%aa%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%be%97%e3%81%9f%e6%84%9f%e6%83%85%e3%80%81%e5%a4%b1%e3%81%a3/2828/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac12%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e8%25a6%25aa%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2581%25a3%25e3%2581%25a6%25e5%25be%2597%25e3%2581%259f%25e6%2584%259f%25e6%2583%2585%25e3%2580%2581%25e5%25a4%25b1%25e3%2581%25a3https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac12%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e8%a6%aa%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%be%97%e3%81%9f%e6%84%9f%e6%83%85%e3%80%81%e5%a4%b1%e3%81%a3/2828/#respondThu, 31 Jul 2025 23:49:24 +0000https://sted.blog/?p=28282018年春に子供が産まれる

当時30歳だった

結婚は23歳で覚悟したが

子供に対しては何も覚悟はしていなかった

お互い共に自立していたが

無防備は子供を守るだけの余力は

無いと感じていたからだ

 

そんな状況を過ごしていく内に

年月は進み年齢も重ねていき

適齢期という言葉がちらついてきた

そんな時に覚悟を決めて

妊活を開始したのだった

 

妊活に対してのリスクを感じたのは

どんな子供が産まれるか分からないことである

もしも医療費や施設が必要な子供が

産まれたら育てる自信はないし

きっと自分の性格柄手放す選択をすると思う

そしてそのことは妻にも事前に話しており

産まれる前に診断は確実に行うように相談していた

冷たい言い方に聞こえるかもしれないが

とても大変な作業を伴うし人生が激変するし

それを背負って生きていく覚悟まではなかったです

対処出来るなら対処して苦労しないようにしたかった

ただし妻は性格が真逆な事もあり

染色体検査等は全く受けずありのままを

受け入れるような状況だった

私も最善を尽くそうと

タバコを辞めて少しでも健康な状態で

活動出来るように体調管理に努めた

そんな中で子供に恵まれ

ありがたくも健康な状態で産まれた 

7年経過した今でも元気に活動し

成長を続けており今後が楽しみな状況です

 

子供が産まれてからは

自分に対して地力を付けて

家族を守れるように努力する日々が続きます

タバコは一切辞めて酒も減らして

運動を取り入れて身心共に強くなれるように

生活習慣が変わっていきます

バーピージャンプ、ストレッチ、禁煙と

最初は小さく始まりましたが

7年経過した今ではバーピージャンプも

300回超える回数出来るようになりました

これは子供が出来たことによる変化であることは間違いありません

 

そうして身体を鍛えることにより

体力が付いて余力が産まれて

子供に対して包み込むように愛せることが出来ました

全く怒らないし楽しみながら

他人の目は気にならないし

全身全霊で娘と一対一で向き合える状態

仕事を退職したのは2022年にて

娘が3歳の時からずっと行動を共にしております(次女は1歳)

ずっと可愛い存在だし溺愛状態

間違いなく我が家の宝物で自慢の娘である

ここまで可愛いものだとは思わなかったし

体験しないと理解出来ないでしょう

親になる前の想像よりはるかに

楽しいし刺激的だし生活が豊かになりました

彼女たちが非常に優秀なのも理由の一つですが

私は現状に満足しております

働かないで主夫として家に居たいのは

彼女たちと一緒に過ごしたいのも理由だと思います

 

親になって失ったものは

タバコやタバコを吸う時間や

努力をしないで生きることや

お金を使って遊ぶことです

 

あとは妻と二人きりの時間

それが一番大きなことです

今までずっと2人で過ごしてきたのに

家族が増えてみんなと過ごすようになりました

別に関係は今までと変わりませんが

たまに2人になると懐かしい気持ちになります

 

という事で第12章は終ります

それではまた明日さようなら

 

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https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac12%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e8%a6%aa%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%be%97%e3%81%9f%e6%84%9f%e6%83%85%e3%80%81%e5%a4%b1%e3%81%a3/2828/feed/0
主夫の軌跡 第11章 『ゲームに見る人生の縮図』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac11%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e7%b8%ae%e5%9b%b3%e3%80%8f/2826/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac11%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e3%2582%25b2%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0%25e3%2581%25ab%25e8%25a6%258b%25e3%2582%258b%25e4%25ba%25ba%25e7%2594%259f%25e3%2581%25ae%25e7%25b8%25ae%25e5%259b%25b3%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac11%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e7%b8%ae%e5%9b%b3%e3%80%8f/2826/#respondFri, 11 Jul 2025 00:03:18 +0000https://sted.blog/?p=2826ゲームが好きです

家にプレステが登場したのは

小学校5年生くらいかもしれません

ドカポンやったり初代アーマードコアやったり

エースコンバットやドカポンワールド

どれも当時は最高に楽しくかった思い出があります

婆ちゃんの家にはスーファミがあったので

五右衛門やツインビーやくにおくんの江戸時代など

どれも楽しくプレイしておりました

3兄弟の末っ子にて幼少時は

兄貴の独裁政権により上手く管理されながらも

楽しくやっておりました

例えば1人ゲームプレイ時間30分だったので

2人プレイの2Pをやらしてやるから持ち時間を渡すように

仕向けられたりお年玉で兄の好きなゲーム資金に誘導されたりしました

セーブデータをを1番にしていい代わりに

ゲーム購入費用の5割を負担するように指示されてました

当時を思い出すと笑ってしまう良い思い出です

少ない資金で知恵を絞って

やりくりしていた兄貴たちは偉いですし

弟としても全く嫌な思い出ではないので嬉しいです

次に中学校3年頃に初代モンスターハンターが登場し

プレステ2にランケーブルを繋ぎ初めての

オンラインゲームを開始していきますが

これが最高に面白いことに気付いてしまいます

ネットを介して誰とでも遊べるし

ネット上ではどんな時間でも誰かしらがプレイしており

当時は一体感を感じておりました

そしてネット上での挨拶やマナーやモラルにも触れました

社会人になりゲームをやる時間が極端に減り

好きなシュミュレーションゲームは時間が掛かるため

アクションのような簡単なゲームに移行していきます

妻ともゲームが出来るようにそうなっていた節はあります

そして主夫となった今

思う存分プレイできる環境になり

気になるタイトルは網羅していきますが

過去と比べると作品の質が比べ物にならないくらい

飛躍しており技術力の高さに驚愕しております

値段も変わらないのにここまでの進化を遂げており

凄まじい時代の流れを感じます

そして海外ゲームメーカーの台頭も凄まじく

ゲーム業界も世界規模で切磋琢磨しております

音楽やグラフィックが上質で

ロードも早くストレスなく

ゲームに没頭してしまいますが

特にシュミュレーションゲームは

世界観に熱中して朝プレイしたら夜になっていたこともしばしば

ゲームの世界で非現実を真剣に考えて取り組むことは

私にとって貴重な時間で現実では

考えられないことを考える良い時間になっております

そして最近ではオンライン配信することで

人間との会話が出来るので引籠りには丁度いいリハビリになっております

これからもゲームを通じて

様々体験出来ることを期待して

楽しく生きていこうと思います

それでは次の章でお会いしましょう

 

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https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac11%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e7%b8%ae%e5%9b%b3%e3%80%8f/2826/feed/0
主夫の軌跡 第10章 『美しさと真実』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac10%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%95%e3%81%a8%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%80%8f/2823/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac10%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e7%25be%258e%25e3%2581%2597%25e3%2581%2595%25e3%2581%25a8%25e7%259c%259f%25e5%25ae%259f%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac10%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%95%e3%81%a8%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%80%8f/2823/#respondWed, 09 Jul 2025 22:15:08 +0000https://sted.blog/?p=2823当時はずっと夜空を眺めていた

高校時代不遇の時代を過ごして

周りに馴染めず初めて人生で挫折を味わった

そんな時に夜な夜な集まり

仲の良い友達と毎晩夜空を眺めて

語り合っていた日々

そんな綺麗だった夜空には

もっと綺麗に見える場所があると

父親から聞かされており

人生で一度は行ってみたいと思っていた

丁度私は主夫という立場になり

時間が十分過ぎるほど潤沢です

タイミングはバッチリで

即行動に移します

目指すは『剣山』

美しい夜空を見るには

光害という問題があり

都会のように明るいと

夜空が十分に味わえないのである

そこで調べてみると

徳島県の『剣山』が候補に挙がります

格安航空と格安宿なので費用も割安だし

観光にもそこまで費用は掛からない

何より一人旅だし気軽だ

1人で見たかったもの、目指していたものを

求めて知らない土地に突き進んでいく

剣山の頂上を目指して車を進める

道中で雪があったり怖い思いもしたけど

事前に確認していたし大丈夫

ロープウェイで頂上手前まで向かい

あとは自力で登っていく

雪があって滑るので気を付けて登っていく

パーカーと長ズボンという

散歩にでも出かけるような恰好で

数少ない登山客の中でも浮いていたと思う

ただウェットスーツを仕込んでいるので全く寒くないという

2000m級の山の頂上に到着すると小屋がありますが

そこでは水は貴重で水洗トイレではなく風呂もない

自然の険しさを物語っています

特に冬前の閉山シーズンだったので

人も少なくてより雰囲気を醸し出します

宿泊する小部屋は3畳ほどの部屋です

THE簡易宿泊という感じ

私としては泊りに来たわけでなく

星空観察がメインにて気にならないし

山頂での現実を自身の目で

確認出来たことに納得と満足を覚えます

そして迎えた深夜2時

星空を眺めにデッキへ向かい

0度近くの状況でも

ドキドキして興奮しているので寒くありません 

風も吹いていましたが

満点の星空をウッドデッキに寝そべり観察します

遮るものはなく

1人で前面の星空と向かい合います

事前にプラネタリウムで星空を勉強してきたので

星座や宇宙の解説を思い出しながら

自然の強大さを全身で感じます

とても贅沢な時間だった

1時間以上滞在し思いに耽りました

部屋に戻って次の朝日に備えます

夜空を見た後の朝焼けはギャップが凄くて最高に綺麗でした

太陽に照らされる美しさと

壮大な山々を目の前にして

吸い込む空気の鮮度

光が辺りを明らかにしていく様が

太陽の凄まじさを語っており

目の前の強大なスケールを感じつつも

自身に対しても太陽のパワーを感じれて

偉大さと力強さを思い知ります

更には色も鮮やかでカッコいい

これが美しさの真実な気がしました

誰かに連れてってもらわず

自らが求めて手に入れた光景を体験出来たことは

一生の思い出になり2年経過した今でも鮮明に思い出されて

更には磨かれてより綺麗な思い出になっております

私はこの経験を胸に秘めて

日々自身と向き合い自問自答を深めていきます

ということで第10章終ります

 

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https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac10%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%95%e3%81%a8%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%80%8f/2823/feed/0
主夫の軌跡 第9章 『鍛錬の哲学』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac9%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e9%8d%9b%e9%8c%ac%e3%81%ae%e5%93%b2%e5%ad%a6%e3%80%8f/2821/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac9%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e9%258d%259b%25e9%258c%25ac%25e3%2581%25ae%25e5%2593%25b2%25e5%25ad%25a6%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac9%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e9%8d%9b%e9%8c%ac%e3%81%ae%e5%93%b2%e5%ad%a6%e3%80%8f/2821/#respondFri, 04 Jul 2025 23:23:00 +0000https://sted.blog/?p=2821だらけている人間

思考が停止している人間

ただ生きている人間

望むならそうしていいし

満足ならそれに越したことはない

それで身体や精神を健康に保てるなら

その方が楽でいいと思う

むしろ何もしないで手に入るなら

私も何もしていないだろう

そんな方法があるなら教えて欲しいし

もっと勉強しないといけないと感じる

ベルセルクでグリフィスの台詞

『産まれたからただ生きるのは嫌だ』

凄く覚えているし共感する

私は自身を強化していきたいと思う

なぜなら強くなりたいから

娘が産まれる頃から徐々に気持ちが

強くなっていったと思う

将来に向けて責任が重くなっていくことに

対して今のままでは不足しているし

強くならないといけないと感じていたので

小さく実行していくことがきっかけである

社会人で忙しいのは理解出来るけど

時間は作れると感じる

どれだけ忙しいけど工夫すれば時間は作れる

それすら怠りだらけてしまうのは

私自身が許さなかった

好奇心旺盛で仕事に慣れて時間を

作れるようになると色んな事に挑戦していく

きっかけは全て子供だった

子供を作る覚悟を決めた時点で

ある程度仕事に対して免疫が出来てきて

仕事以外にも時間を作れるようになり

小さく初めて挑戦していた

鍛錬とは筋トレだけでなく

自身への成長を促す投資である

最初は日記を付けることから始めて

筋トレとストレッチ

マイホーム計画に奮闘し

ブログや食品衛生責任者講習や

干し芋販売や観葉植物販売と

手当たり次第に貪っていった

低コストで手間をかけず

ローリスクで挑戦を重ねる

そこでハマったものに対して試行錯誤していく

そう考えるとこれは鍛錬ではないかもしれない

好奇心の赴くままに動いているのかもしれない

鍛錬とは日々積み上げていくもの

そうすると筋トレや瞑想やサックス練習のことかもしれない

直接自身の精神や身体を鍛えること

なぜ続けられるのか

それは自分にとって必要だと思うから大切だと思うから

今後生きていくうえでより

豊かになれると信じているから

そして過去よりも圧倒的に成長していることを

体感出来ているから

逆立ちは長い時間出来るようになったし

人生で初のフルマラソンも走ったし

筋トレの負荷は何十倍にもなっているし

精神も安定しているし体調はいいし

これが全て劇的に変化していくわけでなく

徐々に徐々に効果が表れていくので

長い目で見て欲しいです

成果を感じるのは短期的ではなく

長期経験して振り返った時に感じるだけで

むしろ今まで続けてきたことを誉めてあげたい

それは日記でも継続回数を記録しており

常に意識していることであります

小さくても積み重ね

本当にこれが一番大切です

慣れてきたら負荷を重くして

より高みを目指していく

そうやってこれからも鍛錬の質も上げながら

小さくてもコツコツと積み上げていきたい

 

という事で第9章終ります

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https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac9%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e9%8d%9b%e9%8c%ac%e3%81%ae%e5%93%b2%e5%ad%a6%e3%80%8f/2821/feed/0
主夫の軌跡 第8章 『他者の存在』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac8%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e4%bb%96%e8%80%85%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%80%8f/2819/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac8%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e4%25bb%2596%25e8%2580%2585%25e3%2581%25ae%25e5%25ad%2598%25e5%259c%25a8%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac8%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e4%bb%96%e8%80%85%e3%81%ae%e5%ad%98%e5%9c%a8%e3%80%8f/2819/#respondThu, 03 Jul 2025 21:53:02 +0000https://sted.blog/?p=2819私にとって他者の存在は気にならない

私に影響を与える人物は限られている

他者との交わりは少ないし

私が認めている人としか交流しないから

妻と娘2人と親友4人が主に交流している人

あとの知り合いは挨拶や少しの会話をするくらい

会社員時代では毎日大勢の人間と関わっていたけど

表面的な付き合いは心を消耗するだけでやりたくない

自分が求めている人間としか接したくない

私にとって大切なのは自分

他者は理解出来ないし

関係する人は少ないし

その他は会う事すらないだろうし

その人間に時間を割くなら

自分についてもっと考えていた方がいいと思う

世の中を循環させるには

人間が必要なので買い物できることに感謝し

車の燃料を入れられることに感謝し

電気が使えることに感謝します

色んな事に他者が関わって

生業が成り立っているのは理解しているので

会う事すらない他者でも感謝はします

ただそれだけであとは関係ない

人に対しては感謝しますが

それがどうこう気になる訳でなく

気にしたり依存したりする対象ではありません

自分一人では無力だと理解しているので

みんなのエネルギーは凄いものだと感じます

ただそれはそれで表面的な付き合いはしたくありませんので

知り合いは少なく深く付き合いたい

他者に対して傲慢な態度を取る訳でもなく

敬意を表しますが仲良くなれるかは別問題

そして仲良くなっていない他者に対して思う事はない

人の目など気にならないし

自分が感じているより半分以上

相手は何も感じていないし

気にするより自分を律する方が話が早いです

結局は全て自分次第で他者は関係ない

他者は他者で自分は自分

そして自分のやりたいことは自分しか出来ない

他者に頼っても満足な成果は得られず

自らが動き納得しないと満足出来ないことを理解している

結局他者は他者

自分の人生の主人公は自分しかいないです

他者に何かを求めてもいいけど

しりを拭う覚悟を持っていないといけない

最後に信用出来るのは自分しかいないのだから

他者に依存せず自らが切り開く

他者に敬意を表し話もするし話も聞くけど依存はしない

自分をさらけ出すけど認めてもらいたい訳でもないし

どう思ってもらっても構わない

私にとっては普通だし間違ったことはしていないし

誰にも迷惑をかけていないし不快な思いをさせてる訳ではない

そんな中で相手がどう思おうが関係ないし

そんなこと考えても無駄です

私の思いを理解出来るのならありがたいけど

強要するつもりもない

私は自分の生き方を貫いている人が好きなだけで

そういう人に憧れるし仲良くなりたいと思う

私もそういう風になりたいから我が道を行く

決してそれを他者に委ねず自らが決定し進んでいくこと

私にとって他者は流れ行く風景、

まさに雲のような感じかもしれない

 

今日も鍛錬を積み重ね強くなっていこう 

という事で第9章へ続きます

 

 

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主夫の軌跡 第7章 『孤独との共存』https://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac7%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e5%ad%a4%e7%8b%ac%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%85%b1%e5%ad%98%e3%80%8f/2809/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=%25e4%25b8%25bb%25e5%25a4%25ab%25e3%2581%25ae%25e8%25bb%258c%25e8%25b7%25a1%25e3%2580%2580%25e7%25ac%25ac7%25e7%25ab%25a0%25e3%2580%2580%25e3%2580%258e%25e5%25ad%25a4%25e7%258b%25ac%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25ae%25e5%2585%25b1%25e5%25ad%2598%25e3%2580%258fhttps://sted.blog/%e4%b8%bb%e5%a4%ab%e3%81%ae%e8%bb%8c%e8%b7%a1%e3%80%80%e7%ac%ac7%e7%ab%a0%e3%80%80%e3%80%8e%e5%ad%a4%e7%8b%ac%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%85%b1%e5%ad%98%e3%80%8f/2809/#respondWed, 02 Jul 2025 23:54:32 +0000https://sted.blog/?p=280932歳になって会社を退職してから

自分一人という孤独な時間を体験することが出来た

それまでは身近に家族が居たり

学生生活を送っていたり

会社員として働いていたり

周囲には誰かしら人間がいた

 

社会人時代には転勤で1人暮らしの期間も

あったが忙しく一人の時間を満喫する余裕はなかった

 

退職して4年間の間

家族が朝から出勤していなくなり

帰ってくる夕飯の時間まで

私はずっと『独り』の時間を満喫する

そして今後も同様

 

今振り返ると退職してからが

自分と向き合えた気がする

幼少時に思い描いていた

『なぜ自分は生きているのか』 

『なぜ自分は自分なのか』

それが理解出来ず

納得出来る答えをずっと探していた過去

その疑問に再度向き合えてうれしい

 

幼少時の天真爛漫な時期

私でいうと小学校入学前に

一番上記の問いを感じており

30年ぶりに再会出来た

退職するまで自分と向き合う余裕がなく

放置していた疑問、答えのない問題

退職して何もしがらみがなく

対峙するものがなくなったときに

気付く自分との時間

  

自分しかいない、音のない、温度の管理された、

縛られない、何をしてもいい、自分だけの、

そんな空間で座禅を組み目を閉じて深呼吸を繰り返す

ただ呼吸だけに集中し、他の思想に

惑わされないように呼吸に呼吸に集中するだけ

 

答えなど簡単に出る訳でなく

ただ鍛え上げた先にある気もするので

自身を鍛えて鍛えて高みを目指す

 

余裕がなかった会社員時代を思い出すと

自身の力不足を思い知らされるので

もっと鍛錬しないといけないと感じる

当時は全く気付かなかったし

自信を保とうと必死にもがいていた

頑張っている人は嫌いではないけど

環境が変わらないと視野は広くならないと実感する

 

昔を思い返すことはあるし

未来を思い描くことも多い

やりたいことは常に思いつくし

何より日々を積み重ねて自身を強化していきたい

弱かった過去に戻りたくない

そして年齢を重ねるごとに強くありたい

私にとって孤独とは必要な時間

自身と対峙する貴重な時間

 

はたから見たら引籠りの主夫だけど

満喫しているので問題ない

友達もいるので寂しくない

1人で自己鍛錬していることは必要な事

誰かに推奨するつもりもないけど

私にとっては大事な作業

圧倒的に過去より成長している自分に満足しているし

これからの成長にとても期待している

明らかに変わったのは

存在感が出てきたと思う事があること

いるだけで醸し出す雰囲気がある

それをもっと強くして仙人のようになりたい

こいつは只者ではないという貫禄を持ちたい

常に鍛え上げて自身と

向き合ってきたものだけが持つ独特の風格

それを目指すには1人でいいし物も必要ない

他人が居たら逆に邪魔かもしれない

私にとって孤独とは修行かもしれない

ただ辛くない、積み上げることが大切だと気付いているから

 

過去を振り返る程に成長を感じる

昔の自分にありがとうと言いたいし

未来の自分も現在の自分にありがとうと言っていたい

だから積み重ねを辞めない

孤独と向き合い日々鍛錬をする

 

人と群れ合いたい訳ではない

『なぜ私が私なのか』知りたいだけである

その為に自身を強化し未知の領域へ突き進みたい

ただそれだけである

 

 

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