第一次干し芋販売会議の結果

干し芋販売方法を会議してきました

私には2人の親友がおりまして

干し芋販売についての意見をいただいてきました

 

販売の仕方について

チラシや新聞広告を行い地域に対して

販売を考えていて

値段はお客様に決めて頂き

数量限定で高い値段に対して

優先販売を行う予定でした

お客様の層としては高齢者です

付加価値として訪問販売&話相手に

なるつもりでした。

 

その販売方法だと

もしも高値で売買が成立したら

お客様の身内が騒いだら詐欺行為を疑われることと

干し芋に対しての高値での値段説明出来ないこと

限定販売にすることでアンチが出来ることで

地域に住みづらくなること

 

かなりリスク高いです。。。。

 

お客様を洗脳して私が教祖となり

高値で販売しようと考えておりましたが・・・

 

辞めた方が良さそうですな

 

となると

単純に干し芋を売ることを考えると

他の干し芋業者と競合して

ネットや地域で安値で大量に売り出すパターン

 

まず一人では制作数量に限度があること

薄利になってやる意味がない(最低賃金を下回る可能性が高い)

1時間で3パック作成して

1時間で3パック販売しても売上900円・・・

人件費だけでも2000円

よって1100円の赤字

 

個人でやることによる

付加価値を付けてある程度の値段で

販売しないと厳しいものがあることは

最初からわかっておりました

 

そこで

 

干し芋は300円でしか売れないので

販売したお客様から干し芋以外のサービスを

売る方法を考えなければなりません

 

干し芋でお客様とのつながりを作ってから

他の何かを売ることを考えなければなりません

 

そこで今やっている建設業が生きてくる可能性がありそうです

訪問販売により相手の自宅に行きますので

修繕サービスを行ってもいいかもしれません

 

電気設備

衛生設備

建具調整

 

本業を行いながらそこを模索していかなければならなそうです

 

電気のスイッチの交換

照明の交換

トイレに化粧ケイカル板貼り付け

ペンキ塗り

床補強

 

職人さんの仕事を盗むように現場管理していきます

 

親友が言ってたことは

現状の仕事が副業に絶対繋がるので

そこを吸収しようと模索することで

本業にもやる気が出てくるとアドバイス貰いました

 

確かにな いいこと言うな

 

干し芋を単純に売るなら

色々な種類を試した方がいいとも

言ってましたけど

単純に干し芋を売ることがメインではないので

味はどうでもいいんです

それは理解してました

 

干し芋をきっかけで

住宅修繕サービスを行うとしても

現状の仕事をしながらでは

週一の休みしかないので

現実味がなさそうです

 

うーん、難しいな

結局労務になってしまう・・・

 

お金を生み出す装置が欲しいので

労務で稼ぐことは意味がないんです

 

ブログが跳ねれば・・・

 

この感じだと今の会社一向に辞めれない

 

先は長いです。。。

 

とりあえずは地道にブログを続けていくしかないです

 

これが何年後かわからないですが

将来につながっていると信じて

 

それではまた明日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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