星空観察旅行に行ったら 凄いことに

田舎の方に星空を観に行きました

 

それは真っ暗な高原に

 

皆様は知っていますか

 

明るいところでは星空は見えないんです

 

光害マップという言葉すら知らないでしょう

 

日本の明るい場所を表した地図です

 

基本的に

人が多く住んでいる場所は明るく

山奥は暗いです

 

日本の暗いところを探し

星を観測出来る場所に旅行に行きました

 

結局は

雲がかかって星は一つも見えなかったんですけど・・・( ´∀` )

 

でも

星についての解説は聞けました

 

その宿では

解説員の方がいらして

星のこと、宇宙のことを解説してくれました

 

 

これが私の胸に刺さる刺さる。。。

 

綺麗な星空を我が娘たちに見せてやろうと

おっさん一人で娘二人を強行で連れて行ったのですが

解説員さんの宇宙の話が面白すぎて・・・

星空観るより良い思いが出来ました

 

それはこんな話です

 

私たちが見上げてる星空を画像で見せられます

私たちがいる日本を見せられます

私たちがいる地球を見せられます

そこから地球の周りを回っている月を見せられます

そこから太陽系の話が始まります

地球が1だとしたら10万倍先に1万倍の太陽があります

その間に水星・金星・地球・火星とあって

火星には人類が生きていける可能性があって

その先には木星・土星のガス惑星があって

天王星・海王星という氷惑星があって

そんないっぱい星があるけどこれは

太陽系の中だけで

太陽系は天の川銀河の一部に過ぎなくて

天の川銀河自体も

銀河群の中では一部に過ぎなくて

という中で

宇宙は途方もなく大きいという話を

聞いてスケールがデカすぎて

私はすっごいワクワクドキドキしてしまいました

 

大人になってから

じっくりこんな話を聞けて

本当に良かった

とても楽しい話で

未知の世界過ぎて

好奇心を刺激されました

 

それからというもの

家に着いてから

図書館で宇宙の本を借りて

読みました

 

素人さんはこれだけでも覚えて欲しいです

 

今生きている世界は宇宙から見ると

本当に小さいこと

私たちの悩みなんか小さいこと

 

宇宙の歴史138億年に対しても

大きさに関しても

 

大きさに関していうと光年という

果てしない単位だけで到達出来ません

光が1年間で進む距離という・・・笑

 

あとは

火星には夢があるということ

月にも夢があるということ

 

ダークエネルギーという

理解不能なエネルギーがあること

 

科学者頼みになってしまいますが

これが解決されていくことが楽しみです

 

今の技術でどこまで判明するか

どこまで技術として利用出来るかが楽しみです

 

宇宙って広すぎて

神秘的で美しいと改めて感じることが出来て

今後夜空を見上げるのが楽しみになりました

 

ちなみに北極星は北側にあるということも

知っておいた方がいいです

 

それではまた今度

さようなら

 

 

 

 

 

 

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