事業計画書を作らないといけないです。
仕事を辞めるには次の事業計画を
しっかり練ってからにしないと
ただのギャンブルになってしまいます。
今までの人生は計算して計画して実行の
繰り返しでコツコツ生きてきました。
それ通り事業計画を作りこまないといけません。
ただし私は素人です。
ただの会社務めでした。
4人家族の30代おっさんです。
そんな私が考える
目次
事業計画書の作り方 素人ならではの起業とは
1、資金繰り
まずは手元に株式500万円分があります。
これは最後まで手は付けません。
大事な資産運用の資金ですので。
退職金120万程(手取りで)
資産としては退職金120万で戦いたいです。
そして月々の失業保険10万程。
ただし国民年金・健康保険・住民税・住宅ローンを
合計すると14万
この時点で毎月4万の赤字・・・
退職金120万で戦える期間は
実質半年～1年持つか
生活費だけで期間なので実質事業費用を
含めたらもっと期間は短縮されます。
この期間で事業を波に乗せないといけません。
2、事業内容
初期費用が少なくすむ事業しか出来ません。
リスクが高いので。
干し芋販売事業です。
さつまいも 500ｇ 1本 100円で仕入
蒸かし芋に加工、カット、干す作業
5日後に袋詰め出荷の流れになります。
さつまいもの仕入れ場所は近場の農産物直売所
今後は農家さんに直接交渉していきたいと考えます。
蒸かし芋に加工するのは現状炊飯器。
1本2時間作成にかかります。
1本カット・干す作業は30分もかかりません。
必要な道具はまな板と包丁と干し篭。
干し篭はダイソー150円にて売っております。
1本に対して1篭使いますが。
まとめると
1本3時間で作成 篭150円を1個使用
袋詰め器が今探している状態です。
多少探した感じだと、
家庭用で1台1万程度でした。
消耗品の袋と併せて15,000円としましょう。
あとは販売するにあたり、
梱包袋に取付ける販売者情報。
これは家にあるプリンターで作成可能と
考えております。
透明ビニルテープにて張り付ければいいと
考えております。
ここまで行って出荷に至ります。
1袋150グラムとして
1本で2袋製作出来るとして
1袋300円～500円で販売。
サツマイモ1本に対して売り上げは600円～1000円。
初期費用は2万程度
忘れてましたが
食品衛生責任者教育で1万円発生しますので、
初期費用は3万円です。
干し芋販売の届出は費用がどこまでかかるか
わかりませんが、、、
そんなに大したことないでしょう。きっと。
3、事業計画
一日に生産可能な
さつまいもは3本として
一日6パック販売したとして
売り上げは3600円～6000円。
炊飯器の生産方法を変更して、
大量に蒸かし芋が生産出来たら、
1日10本蒸かし芋を生産出来れば
6000～10000円の売り上げ。
今後生産方法は検討し改善していきます。
販売方法は基本
ネット販売になります。
メルカリ・ベースにて販売
集客方法としては
ネット販売のメインである
メルカリは集客不要にてお客さんは常にいます。
近隣に対しても販売していきたいので
その集客方法として
自宅ガレージに看板取付
近隣コインランドリーや店舗にチラシ取付
行商販売
上記を検討しております。
近隣に対しては、
高齢者層をターゲットにしており
配達をして世間話を聞いてあげる販売方法にしたいです。
定期便の売り込みを提案します。
こんな感じで年内中には
初売り上げをあげて、
来年には本腰をあげて
事業に乗り出したいと考えております。