自宅でカーペットの洗濯方法から乾燥までの注意点

好奇心から自宅でカーペットの洗濯を

軽はずみにやってみたら

めっちゃ大変でしたので

他の皆さんが苦労しないように

ブログにしようと思います

 

カーペットを洗濯しようとしている貴方へ

一番合理的に洗える手順を解説していきます

 

目次

カーペットは手洗い?洗濯機?タグを確認

タグを確認してみましょう

桶に手が入っていたら手洗いタイプ

桶に40とか数字が書いていたら洗濯機可能

桶に×マークは洗濯出来ません

 

洗濯機で洗えるタイプを買っていたら

メンテナンスが非常に楽になりますので

今後は洗濯機で洗える仕様にしたいです

※洗濯機の容量が10㎏以上でないと洗濯は厳しいことが想定されます

 

カーペットの大きさは?

自宅用の洗濯機で洗えるサイズは2m角程度です

重さは12㎏前後になります

それ以上のサイズですと

コインランドリーにて洗濯可能ですので

自宅ではやめておきましょう

 

手洗いの場合は2m角でも

水を含むと100㎏以上(物によりますが)と

非常に重くなります

 

人間では水を絞る事も十分に出来ず

水を含んだカーペットは悪魔と化します

 

その重さを目の前にしたら

一般人では平常心を保つことは難しいでしょう

 

 

手洗いの注意点

カーペットを水に濡らす前に

計画をしっかり行いましょう

 

水に濡れたカーペットの脱水はどうするか

乾燥場所はどうするか

 

標準プランですと

浴槽に水を張り洗濯用洗剤を使い手洗い

 

浴槽に水を張り直しすすぎ

 

浴槽でカーペットを踏んで簡易的に脱水

※この状態でも30㎏~50㎏程あるでしょう

腰に違和感のある方はご注意ください

移動の際は濡れてもいい服で行いましょう

 

浴室でカーペットを畳んで洗濯機で脱水

※洗濯機で脱水を行う場合は

10㎏以上の洗濯機がオススメです

洗濯機の入り口が狭いとカーペットが

入らない可能性があります

この時点で発覚すると難易度が急激に高まります

 

浴室乾燥機で乾燥

※浴室乾燥の物干し耐荷重が

最低10㎏はないと干せません

紐タイプでは厳しいことが想定されます

脱水をかけたカーペットでも重さは

20㎏はありますので干すだけでもひと手間です

浴室乾燥が難しい場合は外干しを選択しましょう

 

洗濯機の注意点

洗濯可能のタグマークを確認して

洗濯機の容量が10㎏以上なら

カーペットを折りたたんで

洗濯機に突込みましょう

 

終わったら浴室乾燥機か

外干しを行うだけです

 

何度も言いますが

脱水したカーペットでも十分重いので

覚悟しましょう

 

乾燥時間注意点

カーペットの素材や

干し方にもよりますが

 

浴室乾燥機、晴れの日の外干しともに

8時間あれば十分乾燥しますので

乾燥時間を考慮して

洗濯するかしないか検討しましょう

 

まとめ

水に濡らしたカーペットは悪魔と化す

 

これを皆様にお伝えしたかっただけ

ですのでご注意ください

 

私は濡れたカーペットと格闘したら

指にタコが出来ました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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