未来の年表 今後の日本まとめ

未来の年表という本を読みましたので

感想を書いていこうと思います

 

環境が変わっていく中で

これからは何を意識して生きて行けばいいのか

ざっとした流れだけでも把握しておきたいですよね

 

私の場合は

何で生きてるのかわからなくなったので

未来の年表を読んでヒントを得ようとしましたが

あまり効果は出ませんでした

 

ブログを書くきっかけにはなりましたけど

 

本の感想から言うと

政治的な話で私たち個人には程遠いと感じた他

個人で出来ることは読み取れなかったので

個人力を高めて自立することが大切と思いました

 

人口の予想がメインテーマで

それに伴うイベントを記載している感じです

未来予想は人口推移の精度しかあてにならないので

メインの情報はそれに沿ってきます

 

大きなテーマとしては

高齢化社会の加速が止まらないので

こうやって向かい合っていきましょうという感じです

例えば

60歳以上を高齢者という定義を変更して

75歳以上を高齢者とすれば

一気に高齢者が減って

働き手が増えるので数字の上では見え方が良くなりますよ

 

その提案をされてもなるほどと思うけど、だから何となりますね

 

私が欲しい情報は未来の年表は

こうなのでこうやると他の方達と

差が出ますよっていう情報です

 

そのような情報の類でいうと

大学が減っていくということで

跡地をどうやって利用するのか興味が湧いたことでしょうか

でも大学ってなかなか廃業しない・・・

経営の努力が半端ないのでしょう

もしくは従業員の労働環境が劣悪とか・・・

 

3人目の子供で助成金1000万は面白い発想だなと思いました

確かに子供は増えそうだ・・・

色んな悪いパターンも出てきそうですが・・・

 

全体的に暗い話と感じました

廃れていく日本に対して

何も期待してはいけないと思います

みんな頑張って色々やっていると思いますが

自分の力を磨いて一人でも生きていけるようにならないと

今後生きていくのは辛いと思います

 

最低限の暮らしを続けて行けるように

コツコツ資産運用を行い

早めに世間とはおさらばしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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