離婚したいって言ってきましたのでわかりましたっていう話です

これは2013年に結婚して

今まで何とか壁を乗り越えてきたが

2022年にとうとうお別れがやってきたというお話です

 

まずは

相手の親に一番伝えたいことです

2008年に出会ったときから

精神的に弱く脆いことは・・・

爪を噛んだり

精神的に安定せず

自分に自信が持てず

誰にも優しくなれない

人でした

最初から分かってました

それを全て受け入れ結婚の決断をして

子供を作りました

全て私と彼女の合意の元です

 

これは何が原因なのかと・・・

過ごしてきた環境だと思います

 

まず第一に

家庭環境に問題がありました

両親は共にそれぞれ愛人を作り

家では仮面夫婦・・・

 

兄弟はいなく一人っ子

 

私が思うに友達はいるにはいると思いますが

誰にもちゃんと悩みを相談出来ていません。。。

 

自分と向き合う自信もないので人に話せないのです

負のスパイラルです

 

そんな彼女を育てたあなたに何も言われる筋合いはない

あなたは彼女の母親なだけで私にはなんの義理もないです

彼女を愛しているならもっと相談に乗ってあげて欲しい

彼女ともっと会話をして欲しい

 

私は

そんな彼女を

変えるつもりもなく

やりたいようにやらせてあげて

なんとか世の中から守ってあげようと

やれることはやってきたつもりです

 

ただし

離婚したいと申し出がありました

 

彼女は

子供と向き合うのが苦手です

料理も苦手です

 

知っていましたが

対処が出来なかった

 

そんな母親いっぱいいると思いますが

彼女はそれに対して負い目を感じてました

 

なるべく保育園に預けれるように

仕事を頑張りました

 

その方が彼女にとっては気が楽だからです

 

その気持ちはとてもわかりますし尊重します

 

そこで私が家事をして

子供の子守りをすることが度々ありました

 

私側の実家に子守りをお願いすることも多くなりました

 

余りにも子供の世話をしてないのではないかと

実家から言われがちになりました

 

私側の実家と彼女の溝は大きくなり

彼女の精神は崩壊します

 

ここに出てくる登場人物に悪い人はいません

ただ子育てが苦手だった彼女が

自分と向き合えず

このままでは変わらないと判断して

最小限の迷惑で終わるうちに

離婚を決断したのだと思います

 

納得しました

合理的判断と感じました

 

彼女は自分で変わるつもりはないと宣言したのですから

 

離婚成立です

 

私は彼女を尊重しますし

私にやれることはもうありません

 

あとは円滑に離婚手続きを進めることに集中します

 

彼女の今後の人生に幸あれ

 

 

 

 

 

 

 

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