ネットショッパー店員のSTEDです。
どうも初めまして。
名前と見た目で一目惚れした観葉植物。
その名もトックリラン。
今回ご紹介します。
こんな方にこのブログ見て欲しいです。
- 日本が大好き。
- 観葉植物興味ある
- 唯一無二が欲しい
こんな方にお勧めです。
それではどうぞ
1、トックリラン・徳利蘭
1-1、トックリランの説明
幹の下部が徳利のように丸く膨らむのが特徴です。
根元に線形の細長い葉が密生して垂れ下がる姿が
馬の尾を思わせるので別名ポニーテールとも呼ばれます。
1-2、トックリランのその他情報
自生地では日当たりのよい乾燥した地域に生育します。
幹を太らせながらどんどん上へ伸びて、高さ20mまで
伸びていきます。
環境が良ければ新芽が出て、複数の茎を展開し、
鉢がいっぱいになるほど幹が太ります。
科名:キジカクシ科
別名:ノリナ
原産地:メキシコ
2、育て方ポイント
2-1、置き場所
強い光を好むので、春から秋は
屋外で直射日光を十分に当てて
管理する。
冬でも屋外で越冬可能ですが、出来れば日当たりのよい室内で管理する。
2-2、水やり
乾燥地に自生する植物の為、
過失に弱いので土が完全に乾いてから
水やりを行う。
冬は乾燥気味に管理するのが良い。
2-3、肥料
緩効性固形肥料を2か月に1回程度与える。
冬は肥料を与えない。
2-4、病害虫
カイガラムシが発生しやすいので注意する。
発生したら薬剤にて対応する。
3、仕立て直し
3-1、摘心
枯れた葉はカットしてあげましょう。
葉先の枯れは水切れが原因です。
特に暑い夏は葉水も行います。
生育が良く新芽が多い場合は摘心し
バランスを整えましょう。
芽の根元をカットするか、折り取るかしましょう。
高さが高くなり過ぎた場合は、
幹をのこぎりで適当な高さにカットします。
半年程度で新芽が出て、成長していきます。
鉢から根っこが出てきたら植え替えのサインです。
一回りデカい鉢に植え替えてあげましょう。
水はけのよい土が適しています。
3-2、その他問題点
幹が膨らまない場合は
日照不足が考えられますので置き場所を
変えてみましょう。
急に移すと株に負担が掛かりますので
徐々に慣れさせましょう。
幹がしぼんできた場合は、
根腐れが考えられますので、鉢の中が
過湿状態になっています。
根が腐って、幹の養分を使い始めている状態です。
水はけのよい土に入れ替え、水やりは控えましょう。
これでトックリランの説明は終わります。
如何でしたか。
モチベーションがアップしたなら早速ネットショップで
探してみましょう。
それではまた明日。