ぶっちゃけ!元プレハブメーカー現場監督のプライベート

12年間プレハブメーカーの現場監督を

生業にしておりましたSTEDです

 

そんな私が当時のプライベートの充実感や

周囲の監督連中の状況をぶっちゃけていきたいと思います

 

プレハブメーカーの現場監督に興味がある方や

建設業界に興味がある方に参考になればと

ブログにさせて頂きます

目次

プレハブってなに

 

工場で部材を加工して

現場作業を少なくする工法

プラモデルは組み立てるだけです

事前に部材を加工しておいて

現場での作業を少なくしてます

プレハブはプラモデルです

新入社員の時にそう教わりました

 

最近の世の中は

ほとんどの建物はプレハブ化されております

 

建築業界にとってはプレハブ工法はとても効率がいいのです

現場監督ってなに

 

現場監督は工事現場を運営している人です

例えば工事現場の金額が1億円とします

その金額で建物を作って利益を出さないといけません

設計図を読み解いて工事完了までの最短ルートを導き出して

無駄なコストを削減して各建設業者と連携して

安全でクレームも無く工期を守って建物を完成させます

建物は沢山の人と協力して作りますので

様々な職種の方々と会話して

皆が気持ちよく作業出来るように

段取りを進めます

コミュニケーション能力は必須ですが

優しすぎてもダメです

常に判断を求められます

妥協してはいけない場面が多々ありますので

知識を身に着け自信をもって指示していかなければなりません

現場監督次第で現場の良し悪しが決まるほど

重要なポジションですので責任はとても重いでしょう

神経質な方にはオススメ出来ない仕事になります

お客様の場合は現場監督をしっかり見定めることが重要でしょう

 

プライベートは

 

とても過酷な仕事内容で

人によっては立ち行かなくなる人もいます

休みもなく現場に出続ける人もいます

ただし自分の采配で仕事を回せる立場ですので

やり方次第ではいくらでも方法はあると思います

私の場合は

優秀な業者さんや職人さんと信頼関係を結び

現場運営が出来てましたので

仕事にそこまで追われないで

プライベートの時間は確保出来てました

 

同僚には優秀な人が多いと感じてましたが

どのように現場運営をしていたかはあまり把握してません

ただそれぞれプライベートはしっかり確保していたと思います

 

一番大切な給料は世の中の仕事の相場より高いです

纏め

給料は高いです

根性がある人には向いてます

責任感がそこそこあって

器用でトークも出来て

フットワークが軽いほうがいいでしょう

 

ただし

そんな人でなくても現場監督になれます

現場監督の仕事は

人それぞれ現場運営が違いますので

正解はありません

やりがいのある仕事で

達成感を感じたい方には是非オススメしたいです

 

興味を持った方は是非ご検討下さい

それではまた明日STEDでした

 

 

 

 

 

 

 

 

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