映画『おしり探偵~愛しき相棒』はガスを吸った顔の劇画が最高

こんにちわ

STEDです

 

『おしり探偵~愛しき相棒』を観てきました

 

上映中は久しぶりに

寝てしまったのですが

おしり探偵の臭い息を嗅いだ者が

見せる劇画風の顔が本当に面白い

  

通常時は子供向けで

とても可愛らしいタッチの作品ですが

臭い息が登場すると作画が激変

薄かったのが急に濃くなります

 

その変化のギャップが面白い

 

おしり探偵の顔はおしりの形なので

そこから発射される気体は

おのずと理解してしまうし

おしり探偵が普段紳士的なのも

ギャップが効いてて面白い

 

探偵として有能だし

冷静でクールでカッコいいのに

顔の割れ目からオナラを出すという・・・笑

 

しかも作中の可愛いキャラが

臭いを嗅いだ瞬間に激変して倒れていくという・・・笑 

 

声を出して笑ってしまいました

 

本作には発射シーンが2回あったと

思いますので要チェックです

 

そんなおしり探偵に恋するスイセン

 

スイセンというネームセンスも抜群で

聞いた瞬間感じたのは水洗トイレ・・・

 

作者さんの思いは花ではないでしょ

私にはブラックジョークが効きすぎて面白かった

 

スイセンは可愛いしおしり探偵の

相棒としてとても優秀でした

しかもおしり探偵に恋してました

 

スイセンを虜にしてしまう

おしり探偵の凄さを感じるごとに

顔の割れ目から出る臭い気体が面白くなってしまう

 

好きな人が顔の割れ目から臭い気体を発射すると考えると面白い

それを超えるくらい好きということか

そして恋は盲目になってしまうということか

 

娘におしり探偵のことを聞いてみたら

悪い人にしか臭い気体は使わないから問題ないらしい

 

そう言われると納得

  

ということで

『おしり探偵~愛しき相棒』の教訓は

・人を愛せることや信頼出来る仲間は素晴らしい

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら 

 

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