映画『フライ』は鴨の大冒険のお話

こんにちわ

STEDです

 

春は映画の季節で

興味をそそる作品が多いです

 

そんな中で出会った一本

鴨の大冒険『フライ』 

 

体調不良で保育園を休んだ娘は

昼になると体調が良くなり

お出かけしたくてソワソワしてます

そこで映画を探してみると

うってつけの作品が2つ

『フライ』と『おしり探偵』 

 

5歳の娘のリアクションを見て感じたのは

後者は幼児向けだからと一歩引いてる感じで

どちらかというと前者の方がいいかなという風

 

確かに『おしり探偵』は

NHKでも放送されており

トキめきが少ない気も理解出来ます

  

またブログを書きますが

『おしり探偵』も後に鑑賞しております・・・笑

  

という感じで『フライ』を観てきたので

感想を綴っていきます 

 

鴨の4人家族

冒険しない父親

好奇心旺盛な母親

遊び盛りの長男と妹

 

冒険しない父親と言われていますが

安全な場所で家族を大切に守っている

素晴らしい大黒柱と感じました

知的に判断出来るし

過去の経験を踏まえ現状に

辿り着いたと感じました

 

家族は何が不服なのかと疑問に思いますが

何も経験したことない人間の好奇心を止める説得は困難

 

ならばやらせてみよう

無駄な時間を費やすより

自分が共に冒険をすれば

多少の困難は乗り切れるだろうと判断したと思います

 

乗り切れなかった場合は家族と共に死ぬだけという覚悟を持って

  

この判断が出来て

誰も死なせずに冒険を終えた

父親は立派で素晴らしかったです

 

ただ次は南極という目的地を設定して

冒険漬けになってしまったのは注意が必要です

成功体験に味をしめて地場が緩んでいる気がします

 

全体としては父親がギリギリやれると

判断したことを成功させてめでたしな映画でした

 

面白いシーンとしては

同行者である伯父さんの種鉄砲

最新の映像技術や音響効果で

最初から最後まで楽しめたので

ミニオンズのスタッフは相変わらず腕が良いです

  

この作品の教訓としては

・人の好奇心は止められない【知りたいを知る】

・リーダーは大切

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA