うっす
STEDです。
全国のスーパー銭湯に入ってきた私が
今後行ってみたいけど、よくわからないという方へ
スーパー銭湯をご紹介し、敷居を下げようと思います。
目次
持っていくものはタオルだけ
基本これでどこでも通用します。
初心者の方には最初からの流れを説明しますので。
最初ですが、
下足箱に靴を入れますね。
100円玉で鍵掛けるタイプもしくは、
お金無しで鍵掛けれるタイプどちらかです。
鍵無しで誰でも置いてくださいの棚パターンもあったり。
全体的に銭湯では100円玉が大活躍しますので
小銭は多めにもっとくといいと思います。
次は受付
入浴券を券売機で買うパターンと
受付で買うパターンがあります。
新しめの銭湯または綺麗めな銭湯は券売機が多いですね。
平日割引きや、早朝割引き、深夜割引き、シルバー割引き
色々工夫されているイメージです。
他にもクーポン券あったり、地域で割引き券あったりします。
行ってみないとわかりません。
ポスター張ってたりしますので気に入れば要チェックですね。
大体はお得な回数券あります。
重要ポイントですが、
浴場に石鹸・シャンプーが有るか否かです。
券売機で要チェックなのはこれが売ってるかどうか。
手ぶらセットに石鹸が含まれているかどうか。
9割の銭湯では石鹸ありますが、
中には無い銭湯もあります。
券売機の時点で怪しむ癖をつけましょう。
古めの銭湯なら尚更注意が必要です。
浴場までの道のりには定員様は
いると思いますので、怪しければ聞いてみましょう。
そして、初心者だとばれたくない場合は
常に堂々としていましょう。
わからなければ
オードリー春日様のように胸を張っていればいいです。
脱衣所に突入する前に、
あかすり・マッサージ・床屋・定食・アルコールの
全体の相場を確認しておきましょう。
良さげな銭湯はどこかで特価があります。
例えば
- アルコール1杯200円
- マッサージ今だけ100円
- カット・髭剃り1000円
- 定食500円
- マッサージ60分3000円
どこがで企業努力が見れれば
風呂に期待です。
脱衣所に入りましょう。
そこでは
客層をチェックです。
銭湯の立地にもよりますが。
老人が多いパターン
地元密着型
良い銭湯の傾向有り
若者多いパターン
最新型で大きくて綺麗なところ
大学が近い
怖い人が多いパターン
はしゃいではいけません
混んでいるなら大体及第点
良い銭湯は人が入っております。
脱衣所の雰囲気や、ロッカーの使用具合をチェックして
どんな感じか探っていきましょう。
大体ロッカーは100円使用しますので注意です。
脱衣所の暗黙ルールですが、
常連さんが使用しているだろうロッカーには
あまり手を出さないほうが無難。
ご高齢の方に多いですが、
自分が普段使っているロッカーが使えないと
悲しくなってしまう方がいますので
ちょっと気を遣ってあげましょう。
こちらには場所はわかりませんので、
そんな状況かもしれないと思ったら周りを見てみましょう。
脱衣所にはトイレがありますが、
利用者はほとんどいませんので
ゆったりトイレが使用出来ます。
一回使ってみましょう。
基本的に銭湯のトイレはがら空きです。
脱衣所で体重計がありますので
乗ってみましょう。
普段計らないなら尚更乗ってみましょう。
特に意味はないですが。。。
お次は風呂場に入ってみましょう。
もしこの時点で石鹸がなかったら、
ごみ箱を漁ってみましょう。
どこかに中古品が見つかります。
固形石鹸は一度の入浴では使いきれないので
あまりがどこかに転がっているはずです。
浴場は場所それぞれですが、
サウナがあるなら、
是非チャレンジして欲しいです。(注意書きは読んで下さい)
サウナ後の水風呂の爽快感を味わってほしいですね。
最後に銭湯は
堂々とタオル一枚で乗り込めばオッケーです。
是非銭湯を味わってみましょう。
夜の静かな暗がりの雰囲気や
昼の明るい中での入浴や
季節ごとの楽しみ方もあると思いますので
自分の入浴スタイルを試してみましょう。
ではまた明日。