山崎寿人の年収100万円の豊かな節約生活術で学べる事

山崎寿人氏著書の

年収100万円の豊かな節約生活術を読みました

 

  • なんの為に働くのか
  • なんで生きてるのか
  • 豊かさとはなにか

 

皆さん一度は考えたことはあるでしょうが

 

答えが出ないまま生きてませんか

 

答えをもう一度探してみませんか

 

そんな状態で読みだした結果

とても清々しい気持ちになれましたので

ご紹介したいと思います

 

目次

山崎寿人は無職だが魅力がある

この本の主人公であり著者の山崎寿人は無職である

世の中の大半の人は先入観により

無職に対して負のイメージを抱くだろう

 

ただし山崎寿人は普通じゃない

 

自分がやりたいことに

時間を費やして行動して生きている

 

本能に従順過ぎるせいで

社会に囚われず

自分を失わずに自分らしく生きている

 

現代の日本においては

稀な生き方をしているので

そういった生き方に憧れる人もいるだろう

 

山崎寿人は無職だが

創意工夫で毎日を充実して生きているところが魅力的である

 

 

金銭は最小限の力で得て、支出は無駄がなく

無職なのでお金の問題が出てくるが

金銭の得かたも思考をめぐらしている

 

支出に関しても自分の心と対話し

お金と欲望の価値を天秤にかけて

買い物を行っている

 

熟考してお金を使うので

お金に対する姿勢や物に対する価値が

とても敏感である

 

こういった点は時間が無く

普通に稼いでいる人達には

参考にして頂けるだろう

 

暮らしかたも自分の中では

無理して生活してないので

ストレスフリーである

 

暮らしかたも無駄がなく

実践を重ねて今に至る経緯も

読んでいて面白い

 

好きな料理に全力を尽くす

グルメな著者は

美味しい料理を目指し研究し調理する

 

自慢の料理や調味料を紹介しており

研究され尽くしたレシピを

作ってみたいと思うだろう

 

食事が著者の生きる目的の

重要ポイントであることは間違いない

 

食にこだわり、探求することが

大好きということが相まって

無職でいられる理由でもあると思う

 

好きなことが別の事だったら

また違う人生だったと分析する

 

好きなことを

真っすぐ続けてる姿が

好印象で人を惹きつける

 

 

無職は関係なく頭を使って生きていることが格好良い

自分の心と対話して

納得して生活が出来ていることが

一番の幸せであり

その幸せに真っすぐ向き合って

実行しているところが大切だということ

 

無職だろうが関係なく

やりたいことをやって生きている姿は

万国共通で胸に響くことでしょう

 

まとめ

この本を読むと

いつ仕事を辞めても

生きていけるような気持ちになる

 

大切なことは

自分に素直になること

時間がないことで大切なものを

見失ってないか気付くこと

 

現代では心底ホッとする時間もなく

自分を見失っている人が多いです

 

豊かな生活を送れている人は少ないでしょう

 

この本を読んで

自分を見つめる時間を作ってもいいかもしれません

 

それでは後悔しない充実した人生を共に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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