こんにちわ
専業主夫のSTEDです
少しアニメから離れていたら
次々と観たい作品が登場しており
早速確認させて頂きました
『さよならの朝に約束の花をかざろう』
とりあえずレビューが高くて
且つ最近の作品だったので
観てみることに決定しました
主人公は不老不死に近い状態で
様々な別れを経験するという
15歳の少女が子供を育てる様が
描かれますが当然大変よね
子供とぶつかることはあるでしょうが
母親のゆとりがないことでの衝突は避けたい
ですが現実はつらい日常
マキアは子供に強く当たってしまいます
まぁそんなときもあるし
そんな人も大勢いるだろう
そんなときの子供の対応も優秀で
弱った母親を奮い立たせる役割を果たしたりと
マキアは老けないので
ずっと童顔のままなのも
世の中的には罪深いです
人間でいうと良い歳なのに
体はとてつもなく若く魅力的という
まさに魔女
子供はどんどん成長していくのに
母親はずっと若いまま
更に子供が死ぬ時まで
若いままで生涯を見届けるという
このアニメでは
愛した子供が死ぬのを見届けたり
産んだ子供や愛した人や
世話になった人と様々な別れがあります
イオルフの民は長い生涯で
短い生涯のものたちと
数多くの別れを経験します
そしてそれを忘れないように
特産品であるヒビオルという(日々折る)布に
特殊な文字を綴り歴史に刻んでいくのです
若いうちに子供を育てるのは大変
それは生活や精神が安定してないのが主な原因
大切な想いを断ち切るには
他に熱中出来る何かがないと辛い
子供を忘れてまで
自分を貫く覚悟
大切なものを取り戻すために
全力を尽くしたが実らず戦死してしまう
色んな場面があり
色んな感情を表現しており
豊かな作品です
宇宙規模で考えるとイオルフの民の時間も一瞬のこと
自分の思う通り生きていくべし
死ぬときに後悔しないように
人生は最高だっとと言える日を
目指して生きていこうと改めて感じれた作品でした
タイトルにもある約束の朝に花をかざるの
意味が分からず見落としがあったかもしれません
花を飾る箇所なんてあったかしら・・・
ということでブログは終ります
それではまた明日さようなら