観葉植物販売店を経営しているSTEDです。
近頃は観葉植物ブームにて
周囲にも育ててる方いるのではないでしょうか。
ネット社会で自然に触れる機会がない方や、
自宅のオフィス化でイメージを変えたい方は
是非観葉植物を置いてみましょう。
そこで、
観葉植物を本気で育てたいあなたに、
ランキング形式にてご紹介致します。
私の好みがかなり反映されておりますのでご容赦下さい。
目次
第8位、トックリラン
株元がとっくりのような形になることから
トックリランの名で呼ばれます。
成長していくと葉っぱが長くなり
垂れ下がってきます。
その姿から別名ポニーテールとも
呼ばれます。
５年ほど育てるととっくり部分である
株が太く育ってきますので
葉っぱも株も２つとも観賞出来て
２度美味しい植物です。
トックリランの細かい育て方紹介してますので
是非下記ブログもどうぞご覧ください。
第7位、ディフェンバキア
様々な種類が出回っていますが、
斑入りの葉が美しいので、
好みのものを選びましょう。
葉が立ち上がって自然に綺麗な
姿を保つのでお手入れ要らずです。
綺麗な物には毒がありますので、
幹の小口から出る白い樹液には
注意しましょう。
下記ブログでディフェンバキアの
詳しい育て方紹介しております。
是非どうぞご覧ください。
第6位、オリヅルラン
細長く涼しげな葉っぱが印象のオリヅルラン
葉に斑が入ったものが一般的ですが、
斑のないものや斑が薄いものも流通してます。
垂れ下がる葉っぱをより優雅に楽しむために、
室内に吊るして飾る方法もあります。
成長が早く、繁殖力が高いので
育てがいがある種類です。
その姿が折り鶴のようなので、
オリヅルランと呼ばれ親しまれます。
詳しい育て方をご紹介しております。
是非ご覧ください。
第5位、ドラセナ
葉の形・色・様々なバリエーションがあり
観葉植物の王様になります。
どの種類も葉っぱを多くつけて、
緑が鮮やかで、見た目はフレッシュです。
丈夫で育てやすく初心者には
おススメできる一品です。
挿し木での繁殖や、曲げて成長させたり
アレンジの幅が広く、長く楽しめるでしょう。
下記リンクで詳細説明しておりますので
是非ご覧ください。
第4位、ユッカ
ユッカの仲間は、南北アメリカ大陸の
乾燥地帯を中心に分布しております。
アメリカンな気分になりたい時や、
壮大な夢を追っている方には
励みになる植物です。
高さ10ｍにもなる大型種ですので、
育てがいもあり、何より丈夫です。
青年の木と呼ばれる
ユッカ・エレファンティペスが
有名です。
下記で詳細説明しております。
興味のある方は是非ご覧ください。
第3位、ポリシャス
別名タイワンモミジとも呼ばれます。
葉の形が様々な種類があり、斑入りも
含めると多種多様です。
これだという一品を探して、
挿し木で新たに作り出すのが
いいでしょう。
生い茂る姿から自然を大いに感じて
生活環境が良い方向へと変化するでしょう。
ポリシャスを紹介しております。
是非ご覧ください。
第2位、オーガスタ
大きな葉っぱが特徴的で
旅行にでも来たような
雰囲気が楽しめます。
勢いのある深緑色を前面に出して、
元気いっぱいに葉っぱを広げる姿を見れば
毎朝気持ちよく一日が始まるでしょう。
オーガスタを解説しております。
こちらも是非ご覧ください。
第1位、シュロチク
１位はやっぱりシュロチク(棕櫚竹)
背が高く、鋭い葉っぱが
日本人の心を揺さぶる植物。
四季を通じて美しい緑を楽しめて、
とてつもなく丈夫な身体で
常に元気いっぱい。
成長してきたら株分けを行い
繁殖も容易です。
和の雰囲気が格別で
リビングに置くメイン植物でいいでしょう。
ここにシュロチクの全てを
書きました、是非ご覧ください。
これでランキングは終わります。
如何でしたでしょうか。
是非ご感想お待ちしております。
それではまた明日。