あたりまえだけどなかなかできない
33歳からのルール
これ読みました
著者は小倉様です
この記事は
私が思ったことを
勝手に書いているだけなので
気にしないでください
第一印象は
人それぞれだから
全てが通用するわけではないので
あまり参考にならないなという
自分の体験を元に書いている気がしますけど
それがあまり刺さらなかった
これは記事を書く人すべてに
共通すると思いますが
刺さる記事を書きたいですよね
私もライティングを勉強せねば・・・
やっぱり難しいよね
そんな中で唯一刺さった言葉がありました
今の私の心境も関係していたと思いますが
部下への接し方が刺さりました
まず褒める効果が高い順番は
価値観→性格→行動
逆に叱る効果が高い順番は
行動→性格→価値観
人格を褒めてあげて
行動を叱ってあげて
ですね
褒める順番と
叱る順番は全くの別物なんですね
これはとても分かりやすかったですし
改めて聞くとそりゃそうだわなと納得しました
分かっていそうでしたけど
ちゃんと理解して気を付けないと
間違えてしまう場面が多々あることと思い
注意が必要と思いました
気を付けていきましょう
それにしても
仕事の悩みは後輩への接し方だけです・・・
どうすれば伝わるのか
やる気があがるのか
彼らには全く刺さらないんです
でも私の立場的にはそんなに積極的に
関わらないでもいいですので
引っ張られずに業務を遂行していきましょう
人間って難しいですよね
同じ社内の人間ということで
厳しくなってしまいます
自分がこれだけやっているという気持ちが
強いのでそれを押し付けてしまっている状況です
そうすると
後輩を見ていると仕事に対して責任感が無いと感じてしまい
教える気持ちが薄らいできますし
教えることはしなくなります
気持ちが付いてきていない者に
教えることはない的な・・・
今後年を取っていく中で
20代の人たちを教えていくことが
仕事になっていくと思いますが
私には苦手分野です
技術職ですが
もともと技術とは
教わるものではないと思います
その人の技術はその人の価値であり
それを人に無償で渡すことはないと思うからです
その人の技術が知れ渡ると
その人の価値が下がるので
その人にとって不都合と思うからです
そのような技術職の世界で
教えてもらおうと考えている時点で
甘いと感じてしまいます
そんな後輩には教える価値はないと判断してしまいます
そんな事を私は考えていると後輩に伝えても
刺さらないし
態度も変わらないので
進展はないです
私も会社員ですので
別にどうなっても給料は貰えるので
どうでもいいんですけども
人に教えるのは難しいです
というお話でした
それではさようならー